DTMで使っているソフトやツール、サイトなどまとめ
DTMやSynthVカバー動画を作る際に使っているものを書いておきます。
これから始める人の参考になれば幸いです。
一応全部無料・無料版があるので無料で出来ます。
必須のソフト
4種の神器です。
Musescore3
無料の楽譜作成ソフト。 耳コピしたものやボーカルトラックをピアノロール式で打ち込むのが苦手なのでいちいち楽譜を作っています。 市販品みたいにきれいな楽譜を作れるようになりたい。
Studio one Artist
DAWです。 オーディオインターフェースを買ったら付いてきました。 pro版ではないですが今のところ不自由していません。 無料版にstudio one primeというのがあります。
PreSonus | Studio One Prime - 驚きのフリーDAWソフトウェア - powered by MI7
こちらはVSTプラグインが使えないので、使いたくなったら乗り換えるのがいいと思います。
Aritist版はPreSonusのオーディオインターフェースや今度発売される初音ミクNTなんかにも付いてくるので付属品としてお得に手に入れましょう。
studio oneの注意としては他社のDAWにはだいたい付いているらしい譜面変換機能が無いことです。 一応同社が出しているNotionというソフトを買えば出来ますが。
他にも無料のDAWにCakewalkというのもあるので調べてみて下さい。
SynthesizerV pro
歌声合成ソフト。 これが無いと始まらない。
VOCALOIDとか初音ミクNTとかUTAUとかCevioとか歌声合成ソフトは色々ありますが、無料できれいなUIで操作できるSynthVの無料版から入ってみるのがいいかと思います。
ページのいちばん下から無料版がダウンロードできます。
Synthesizer V | Dreamtonics株式会社
なんとこちらの無料版でも琴葉茜・葵は使えちゃいます。(ライト版で一部機能に制限はありますが)
AHS社で扱ってるキャラクターが今後SynthVでも出ていくそうなのでVOICEROIDが好きな人にはおすすめです。
Aviutl
無料の動画編集ソフト。
あると便利なソフト
Virtual DJ
DJっぽいことができるソフトです。(適当)
音源のインストだけを消したり、ボーカルだけを消したりできます。
これでボーカル音声のみを抽出して後述のVocalshifterでピッチ波形を見ます。 わかりづらいですが右上の歯車マークのところから録音メニューを開けます。
(最初はこれが見つからなくてわざわざOBSで録音したりしていた...)
無料のボーカル抽出ソフトやサイトは色々試してみたのですが、今のところこれがいちばん手軽で精度が良いと思います。
Vocalshifter
Virtual DJで出力したボーカル音源のピッチの動きを見るために使っています。 これを参考にSynthVのピッチを書きます。
「VocalShifter」ピッチ補正機能などを備えたボーカル向け波形編集ソフト - 窓の杜
KotonoSync
歌ボを作るときに便利なソフトなんですが、WAV出力の際にAviutlで立ち絵の口を動かすために必要なlabファイルも作ってくれるんですよね。 簡易調整モードで動かすと2分くらいで出来るので早くていいです。 SynthVのフェイル形式(SVPファイル)も読み込めるの便利過ぎる。 ※使うにはVOCEROIDが必要です。
ボイロ用リズム自動調整アプリ《 KotonoSync 》の紹介:スズモフLog - ブロマガ
iPad
Notion
apps.apple.com譜面の再生ができるiPadの楽譜作成アプリ。 電車の中とかでPDFで買った楽譜をMIDIにしたいときとかに使ってます。
サイト
ヤマハミュージックデータショップ
MIDIが売ってる。すごい。 運よく作りたい曲のMIDIがあれば耳コピの手間が省けます。 1曲200円からですが、月500円の定額サービスに入れば5曲まで落とせます。 「楽器演奏用」のMIDIを買えば間違いないです。
似たようなサイトをローランドも出していたと思うので探してみて下さい。